アラサー女の投資にっき。

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韓国美活の旅②abijouクリニック

この旅のメインイベント、クリニックでの肌管理です!

今回予約したのは明洞のabijouクリニックです。

明洞駅の5番出口を出てすぐのミリオレホテルの横のゴンチャのあるビルに入ってます。

 

ちなみにこの横にあるイサックトーストの角を右に曲がって3分くらいまっすぐ歩くと大使館前に出るのですが、その前の大使館前両替所がレートが良くておすすめです。

施術を現金で支払いたいときはそこで両替してからクリニックに行くといいかも。もちろんカードも使えますが。

 

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abijouクリニックはコネストでも美容医療のページの上の方に出てくる有名クリニックです。

予約はLINEでとれます。日本語やし、返信早いし、質問もできるし、さすが大手…!!

 

クリニックに入ると「日本人ですか?」と聞かれて、すぐに日本語ペラペラの人が対応してくれます。

まずは受付で同意書にサインして、顔の写真を撮って、カウンセリングを受けます。

カウンセラーは韓国語ですが、受付で対応してくれた日本語ペラペラの通訳が付いてくれるので、韓国語喋らなくても全く心配いりません。

 

カウンセラーに肌悩みを聞かれて、ほうれい線、シミ、ニキビ跡、赤み、毛穴って言ったら、「あなたの言う通りです」って言われた。いや分かってたけど。改めて言われると悲しみ。

ニキビ跡がひどいから、ダウンタイムの長いレーザーを勧められたんですが、仕事があるので無理って言うと結果的にこれになりました。

 

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レーザートーニングは表面のシミを消すんではなくてこれから出てくるシミ予備軍に効くものらしいです。

このプランに加えて、今あるシミを薄くするためにIPLレーザーなるものをつけました。

 

肌弾力に関してはダブロかウルセラがいいということで、ダブロを付けることに。

ほうれい線に関してはそんなに目立ってないと思ってたけど、ダブロ300ショットからのところをまさかの全顔600ショット勧められた。

そんなに打たなあかんレベルのほうれい線てことやんか。さらに悲しみ。

ダブロっていうのは日本でいうハイフのことで、皮膚の弾力アップに効果のあるやつです。

日本でやると1回10万くらいするとこもあるとか。

 

600ショットの金額提示されたけど、予算オーバーだったので悩んでたら「予算いくらですか?」って聞いてくれて全部込みで4万円までにして欲しいって言ったら、「ダブロ500ショットで409000ウォンだったらどうですか?」ってことだったのでOKしました。

予算が限られてる人は最初に言ったらスムーズかも。

 

施術はクレンジングのあとすぐにレーザーでした。

レーザーは麻酔なしですが、輪ゴムパチパチされてるくらいなので問題なし。

 

冷たいマスクで沈静して、そのあとはアクアピーリング。毛穴のお掃除です。水かけながらシュポシュポする機械で毛穴の汚れを吸い出してるっぽかった。気持ちいいです。

 

そして麻酔クリーム。20分〜30分くらい置いてたと思います。トイレに行きたくて、麻酔置いてる時間が長く感じた…

そしてダブロ。これは地味に痛かった…

左頬、右頬、顎下を二周するのですが、一周目より二周目がさらに痛かった。我慢はできる痛みですが、我慢して目をギュッと瞑っていたせいで涙出ました。

終わったらちゃんと500ショット打ったことを確認させてくれます。

最後にシートマスクして、再生クリームと日焼け止め塗って終わりです。

 

この日はめちゃくちゃ空いていて、全部で2時間半くらいで終わりました。

混んでる日は4〜5時間かかる日もあると口コミに書いてたので、ラッキーだったな。

 

ビフォーアフターの写真は載せられませんが、当日はレーザーによってシミは濃くなります。かさぶたになって取れるみたい。

ダブロもダウンタイムはないのですが、1週間はサウナなどはダメだと言われたので、チムジルバンとか行こうと思ってる人はクリニックの前に行ったほうがいいと思います。

 

ダブロは3ヶ月に一回受けたほうがいいらしいので、もう次に韓国にいつ行こうか考えてます。笑

早く新型コロナが収まりますように。